お酒、アルコールとの付き合い方〜ストロング系チューハイの罠〜
何度か禁酒日記みたいな記事を書いたと思う。
ここでいきなり懺悔する。
全然禁酒していない。
むしろ毎日飲んでいる。
禁酒しようと思ってもいるわけだが、何も変わっていない。
そして、そんな自分を恥じてもいない。
だが。
実は最近YouTubeの編集作業や、撮影にも影響を与える日がちらほら出ることあって、
少し飲み方を考えなければならない気がした。
お酒は好きだが、それで好きなことに費やす時間が減る、というか
好きなことに費やす時間を、自分で狭めているのはやはりどうしようもないと感じる。
さて。
ここで昨日買いすぎてたどり着けなかったお酒を紹介しておこう。
コイツだ。
キリンザストロングのコーラ。
これが何よりも美味しい。
そもそもコーラが好きな上に、アルコール度数も9%だ。
キリンザストロングシリーズはすごいのは、他のストロング系チューハイに比べて、「アルコールだ!」って感じがしない。
いや、それはいつも飲んでる人とか、お酒に強い人の談なのであって、弱い人には純粋にただの強いアルコール感が襲うらしい。
でも長年ストロング系チューハイを飲んできた俺なら言える。
キリンザストロングは、他のストロングより飲みやすい。(まあ、他のも美味しいから飲むんだけどね)
それこそ柑橘系が飲みたいなら、ストロングゼロのレモン、グレフルが飲みやすい。
氷結ストロングの果実感も捨てがたい。
あ、そういえば、セブンイレブンオリジナルのストロングでグレープ&マスカットみたいのがあって
それも美味しいけど、キリンザストロングとかストロングゼロのグレープ味の後に飲んだら全然味しなくてビックリした。
とりあえず、最近のストロング系チューハイは美味い。
だがしかし、今回の記事はタイトルから分かるとおり、そういうことを語りたいわけではない。
ここ最近、腸の調子がよくないと思ってたんだけど、たまたま引っかかった動画を観て少し怖くなった。
この動画。
普通に面白かったんだけど、中でも
「人工甘味料の多さから腸内環境が乱れやすい」
というところが引っかかった。
…
…
…
思い当たる節しかない。
そういやうちの親父、ストロングに焼酎混ぜて飲んでるんだけど。
それは置いといて。
確かに最近の飲酒量からしたら、腸内環境は乱れるだろうけど
よくよく考えたら人と外に飲みに行くときは、そんなに酔わないし次の日も具合が悪くなりにくい気がする。
あれ、待てよ。
そう考えたら、めちゃくちゃ具合が悪くなるのって、ストロング系チューハイ飲んだ時だな…?
あれ、もしかして。
単純に「9%」じゃないのか?
そう思っていろいろ記事を検索してみると、
テキーラショットの3倍以上のアルコールを摂取することになった検証もあったようだ。
これ…やばくね?たぶんまた飲むけど。
まさかストロング系チューハイに、疑問や不信感を抱く日がくることになるなんて。
そもそも9%と書いてあるからそれを信用してたけど、本当に9%なのかは分からないわけだし。(本当に9%ではあるんだろうけど)
安価かつ、コンビニでも普通に買える。
入手のしやすさと、簡単に酔えるためか非常に人気な反面、アルコール依存症になる人も多いという。
いや、俺やん。
あのあからさまに飲みやすく作られている、人工甘味料とやらはとにかくヤバイ気がする。
よく飲むコカコーラゼロの甘味も甘味料なわけで。
そう考えると、すごく毒されているのかもしれない。
ストロング系チューハイ大好きだったけど、飲み方も考えたほうがいいんだろうな。(今更感)
とりあえず自分の作業に支障をきたす飲み方はやめよう…。
でもまだキリンザストロングのコーラ余ってるから、飲まなきゃ。
酒は飲んでも飲まれるな、ってね。