〇〇を割る人たち
先日、お仲間の鬼狐さんに誘われた。
「かち割りませんか?」
いったい何を”かち割る”というのだろうか…。
そして鬼狐さんに手渡されるアイテムがこちら。
…。
もしかして、
こだまのYouTubeのネタのために頭でも割れ
ということなのだろうか。
物騒なアイテムが並んでるんですけど…。
何を割るのか聞いても教えてくれない。
その後「トレジャー的な石があって」と手渡される、コイツ。
なにこれ、石じゃん。
と思うなかれ、石は石でも、そこらへんに落ちてる石とかじゃない。(俺も思ったけど)
”ジオード”というものらしく、調べてみると
自然の営みの中で空洞ができた、天然の水晶
ということらしい。
簡単に言えば石、ストーンとかの方の水晶ってことだね。
ちなみにぎっしり中身が詰まっているからか、重い。
普通の石とは比べ物にならない。
つまり、鬼狐さんはコレを割りたいということだったのだ。(割るまで中身が分からないらしい)
残念ながら、石を割る時の画像は撮ってなかったんだけど、
一枚目の画像で手渡されたマイナスドライバーと、百均製のゴムハンマーでガンガン叩いてみた。
割れない。
びくともしないどころか、ヤバい。
硬いのがゴムハンマー越しに伝わってくる。
というか、これゴムハンマーじゃ割れないんじゃねえか…?
と思って、困った時のGoogle先生。
いや、ゴリゴリの機械必要じゃん。
調べてみたら、ハンマーでも割れなくはないみたいなんだけど、百均のゴムハンマーはさすがにしんどい。笑
てことで後日挑戦することに。
最初、乗り気じゃなかったんだけど、割ろうとして割れないとやたらともやもやしてしまって、
今では、どうしても割りたい。
なので、後日YouTubeに投稿するかも。
さて、ジオードを少しググってみると、
こんなのが出てきた。
俺ってば、石には全然詳しくないけど、こういういところはさすが鬼狐さんだなあ。
ジオード割りって調べたら、今までの人生では見たことのなかった世界がそこにあった。
石の世界って本当に奥深いんだなあ。
全然参入できなそうだ笑
そういや、garaman大砲さんの言ってた「石に文字を刻んで、それを伝承していく」ってのは本当にロマンがある。
とりあえず、それだけを為せる男にならなくては。
そのためには、ジオードの一つや二つくらい、割れるようにならなくては。
そう意気込むこだまなのであった。