決意「好きなことだけで生きていく〜youtuberになってみた編〜」

 

ここ最近、youtubeに動画を投稿している。

 

いろんなことに対して、最初はもっと簡単だと思ってたし、難しいとも思っていた。

 

どっちだよって話なんだけど、本当にそう思っていたのだから仕方がない。

 

 

さて、実際に動画を作って、投稿して、ない頭でいろいろ考えて

 

自分がどれだけ無知だったのか、を知った。

 

これはやらなきゃ一生気づくことはなかったし、わからないままだったと思う。

 

 

今現在、運営しているアカウントは3つ。

 

・自分の好きなことをたくさんやってくアカウント(怪談朗読から始めた)

・ゲーム実況アカウント

・音楽用アカウント

 

やってみるまで知らなかったが、15分以上の動画を投稿するのと、カスタムサムネイルを使うには電話番号を登録する必要もあって

 

それは一年間に2つまでしかもてない。

 

音楽用はさほど関係がないとは言え、知らなかったゆえに制約を受けてしまっている。

 

 

あと、最初はiPhoneだけで全部できると思っていたが、少し違った。

 

できるにはできるんだけど、もっとクオリティの高い動画を作ろうと考えると、どうも壁にぶち当たった。

 

例えば怪談朗読で言えば、最初は顔出しでやってたんだけど、どうも顔出しはマンネリを生むということにも気づいた。

 

そもそも顔出しである必要性もなく、顔出しにそこまで恩恵がない。

 

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画面という媒体に人物が映ることで、俺自身の求める「怖さ」と自分の自信のある「喋りの怖さ」が殺されてしまう。

 

だから、考えたのは日常で見る分の動画でやるなら、やはり朗読は画面には自分が映らない方がいい。

 

その場合、音質にこだわる必要が出てくる。

 

から、少し安いけどマイクを買ってみた。

 

もっといいものを作るにはもっといい環境にしていかなきゃならない。

 

 

ゲーム実況もiPhoneひとつで出来るけど、マイナーなスマホゲームは音量の調整ができないので、声がBGMにかぶる。

 

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そのためには別録りしたほうがいいということにも気づいた。

 

まさにトライアンドエラーの繰り返し。

 

 

動画の編集のために、そんなに安くないアプリも買った。

 

編集にはとんでもない時間もかかるし、無知なまま立ち往生してる自分が痛いほど痛感できる。

 

 

ものすごく割に合わない生き方を選択したと思う。

 

だから、辞めていく人が多いのも実感できる。

 

…だけど、そう思っても、一番に浮かんできたのは

 

「楽しい」だった。

 

自分が生きにくいと、発信しにくいと考えていたことを、具現化できる。

 

しかも、環境をよくすること、自分の能力を上げていくことが苦じゃない。

 

このためだったら、なんでもできる。

 

ちょっと言いすぎかな?でもこれくらいの気持ちがyoutuberになるために、一番に必要なものだと思っていて。

 

何でもやれるからこそ、何をするかを選択していく。

 

そこにお金がついてくるから選択するのではなく、楽しく生きた結果お金がついてくるようになりたい。

 

それが一番理想。

 

だから、今はもっと上へ。

 

難しくて、簡単だからこそ、諦めたり辞めるのはあっという間に選択できる。

 

だけど、今はこれが本当に楽しいから。

 

とにもかくにも、俺がやりたいことを心からやる。

 

時間が足りない。

 

もっと、もっとだ。

 

 

この道が正しいかは分からない。

 

報われるかも分からない。

 

…だからと言って、『「やらない」はない。』

 

 

この記事を書いたのは、自分の中の決意の表明と、今までの自分を線引きするため。

 

 

しっかりと胸張って生きていく。

 

youtuber 「JoYん人」のこだまとして、ここに刻んでいきます。